メシフォト
スペインバルをハシゴしたり、爆音でビッグビートを聴いたりDJしながらみんなで餃子を貪ったり、ギャルに囲まれて念願の鳥貴族飲み放題パーティコースを体験したり(笑)5月も楽しかったな~。(ってもう7月も半ばだけど)
ちょいちょい登場する青いちゃぶ台は、最初に一人暮らしを初めてからかれこれ20年使ってる。安物だしボロボロなんだけど、色んな食の記憶が染み着いてて捨てられない。
みんな大好きカレーライス。誰が作ってもそれなりに旨く出来ちゃう料理って実は凄く奥が深いんだよね。
家で作り、家で食べる。凄く凝った物を作ったとか、何かの記念日でも無い限り特に記憶には残らない。でもそういう小さな幸せはなるべくたくさん通過しておいた方が脳の健康に良いんだろうな。
※5月は自炊が多かったので家メシが続きます。
言葉でも伝わらない事だっていっぱいあるくらいなんだから、せめて言葉で伝えられる事は伝えられる時に伝えた方が良い。「あれ、旨かったよな」っていうのを共有できるのがどんなに幸せな事か、失ってからはじめて分かるもの。若くして友人を亡くしたときの…
家族や仲間、大切な人達と頂くメシとお酒。その時間と空間を共有した人の記憶。脳が消化して大切な心の栄養になってるよ。
不幸自慢って自己顕示欲の裏返しだよね。そんな事より旨いもの食えばいいのに。
ビーフジャーキー。作ったことある人なら分かると思うけど結構手間がかかる。でももうテングには戻れない。
思い付きで天草へ。誰が何とメシは旅のハイライトの一つ。異論は認めない。
手に入りそうで手に入らないものほど固執してしまう。悲しいな。